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    マンマ・ミーア! / Mamma Mia!
    ● マンマ・ミーア! / Mamma Mia! [イギリス / アメリカ / 2008年]

    b0055200_243481.jpg同名人気ミュージカルの映像化。本作の制作陣は舞台版成功の仕掛け人たちが名を連ね、「ABBA」の名曲を美しい映像の中に楽しく散りばめた。メリル・ストリープのはしゃぎ振りなど、作品にはたくさんの見所があるが、ストーリーに癖がある。映像と音楽に身を委ねるが吉。



    監督は、フィリダ・ロイド。「ドナ・シェリダン」役には、「ディア・ハンター」「マディソン郡の橋」のメリル・ストリープ。「ソフィ・シェリダン」役には、「ミーン・ガールズ」のアマンダ・セイフライド。「ロージー」役には、"ハリー・ポッター"シリーズのジュリー・ウォルターズ。「ターニャ」役には、「シカゴ」のクリスティーン・バランスキー。「サム・カーマイケル」役には、"007"シリーズのピアース・ブロスナン。「ハリー・ブライト」役には、「ブリジット・ジョーンズの日記」のコリン・ファース。「ビル・アンダーソン」役には、「レッド・オクトーバーを追え!」のステラン・スカルスガルド。「スカイ」役には、ドミニク・クーパー。

    "Take a trip down the aisle you'll never forget"
    エーゲ海に浮かぶギリシャの美しいリゾート地、カロカイリ島。「ソフィ」は、この島でホテル"Villa Donna"を経営する「ドナ」のひとり娘であり、婚約者「スカイ」との結婚を控えた活発な女の子だ。しかし、彼女は母親「ドナ」と2人で生きてきたために、自分の父親が誰だか分からないという憂鬱があった。日々『パパと一緒にヴァージン・ロードを歩きたい!』とい夢を募らせてきたのだ。そんな折、彼女は若き日の「ドナ」の日記を見つける。20年前の「ドナ」の恋の相手に挙げられた男性は「サム」、「ハリー」、「ビル」の3人。一目逢えば、きっと誰が父親だかピンと来るはず。そう思った「ソフィ」は、「ドナ」に内緒で彼らに結婚式の招待状を送ってしまったのであった…。


      世界10都市で公演されている人気同名ミュージカルを、イギリスで活躍する演劇、ミュージカル、オペラの演出家のフィリダ・ロイドが映画化した。ポップなサウンドで世界中に親しまれてきた「ABBA」のヒット曲で構成され、公演の為に楽曲を書き下ろすのではなく、既存の楽曲を使用する"ジュークボックス・ミュージカル"と呼ばれるスタイルを確立した作品でもある。本作は、「ABBA」のヒット曲24曲をフューチャーし、エーゲ海の美しいリゾート地で「ソフィ」と「ドナ」を中心に巻き起こる恋騒動を、おもしろおかしく描く。

      フィリダ・ロイドや脚本家のキャサリン・ジョンソンは、同名舞台ミュージカルを成功させた要員でもある。プロダクション・ノートを読む限り、プロデューサのジョディ・クレーマーが持つ舞台版「マンマ・ミーア!」へのこだわりは強い。フィリダ・ロイドやキャサリン・ジョンソンなど、舞台版の仕掛け人を起用を以っての映画化に合意したようで、彼女たちにとっては本作が映画演出デビュー作となった。フィルム・ロケーションはギリシャを中心に行われ、光を反射する砂浜や優雅な夕焼けなどの自然美があり、キャラクターの衣装や小道具にも華美がある。フィリダはカメラワークにも探究心を見せたようだが、さすがは礼賛されたる演出家らしく、舞台からスクリーンに活躍の場を移しても、映像の美しさ、華やかさは文句のつけようがなかった。

      こうした映像美や誰もが耳にしたことがあろう「ABBA」の名曲が次々に登場する様も本作の大きな見所だが、個人的な心象に強いインパクトを残したのは「ドナ・シェリダン」を演じる、メリル・ストリープのはしゃぎ振りだった。1949年生まれの彼女にとって、1970年代から1980年代にかけて活躍した「ABBA」の存在は青春の真っ只中にあったのか、「ギャラなんていらない」という冗談を口にするほど、現場ではノリノリであったという。リハーサルは歌唱とダンスを併せて3週間という短い期間で行われたようだが、キビキビとした動きと瑞々しい表情を観れば、彼女の年齢を疑わずにはいられなかった。映像を通じて、楽しさや気分の高揚を煽ってくるのは、メリル・ストリープの演技に限らないが、総じて日頃の憂鬱や悩みを『どうでもいい』と思わせるような解放感が本作に帯びているのは間違いがなく、"Thank You for the Music"よろしく、感情をコントロールする音楽の影響力に改めて気付かされた。

      ところで、物語のストーリーという観点から本作を眺めてみると…。画竜点睛に欠くと言えば痛言かもしれないが、決してスマートなものではない。「ソフィ」が3人もいる父親候補を結婚式に呼ぶ、というプロローグにも予感はあるのだが、プロット自体に出口がなく、そこを大目に見たとしても、文字通りのバカ騒ぎで収束してしまう。本作の観賞において、ストーリーの持つ癖が気になってしまうと、一気に距離を開けられてしまうだろう。兎にも角にも、エネルギッシュな映像や音楽の流れに身を委ねてしまうべき。思わず身体を動かしてみたいという衝動に駆られたなら、本作の魅力を堪能することができるだろう。

    ● 製作代表 : Universal Pictures
    ● 日本配給 : 東宝東和
    ● 世界公開 : 2008年06月30日 - イギリス(ロンドン/プレミア)
    ● 日本公開 : 2009年01月30日
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    by movis | 2009-02-23 02:50 | コメディ